ニッチな分野を自分でザクザク作り出す方法

閃きどうも、リゲルです!

 

ネットでもリアルでもビジネスをやる上で「飽和」という言葉は常に付きまとってきます。

うまくいったビジネスモデルが世間に知られると、すぐにたくさんの人が真似をするから飽和が起こるのですが、人の真似を続けるだけじゃこの飽和との戦いからいつまで経っても抜け出せません。

この戦いから抜け出すには自分で価値を作り出すしかないのです。

 

成功例が世間に知れ渡った瞬間、飽和は物凄い勢いで進んでいきます。

そして飽和が進むと誰も稼げなくなるのですが、一番最初に生み出した人は最初は一人勝ちで稼いでいるのです。

すぐに行動に移せた二番手、三番手くらいまではそれなりにはうまく行くでしょう。

 

でも、常にその二番手、三番手を狙うにはずーっと流行を追い続けなければいけません。

アンテナビンビンにしてね。

 

これはかなり疲れることです。

 

そんなことをするくらいなら、自分でライバルのいないブルーオーシャンを作り出した方がオイシイです。

簡単ではないですが、リターンは大きいです。

ライバルがいないということは「無双状態」で稼げるのです。

 

つまり、一人勝ちです!

 

そのうち誰か真似する人が出てきて飽和するかもしれませんが、そうなればまた新しいことを考えればいいだけの話です。

 

じゃあ、どうすればそんな一人勝ちできるニッチ分野を作り出すことができるのか。

これは一瞬の閃きか、とにかく考えたことをひたすら実験していく作業になります。

基本は考えます。

当たり前ですが、何も考えずただ漠然と作業しているだけでは一瞬の閃きも起こりません。

普段の単純な作業の中でも、常に「どうすれば効率化できるか」や「購入者心理」を考えます。

そんな中から小さなアイディアが生まれてくるので、とにかくそれを実験してみます。

大抵の事はみんな同じ事を考えるのでライバルが存在してボツになるのですが、繰り返していると必ずニッチな場所って見つかります。

とにかく、トライ&エラーです。

 

「考えて、行動する」

 

こんな単純なことですが、出来ない人が多いです。

自分で考えるより、誰かが考えてうまくいったことを真似した方が楽ですからね。

でも、それじゃいつまで経っても今の状況からステップアップできません。

稼いでいる人ほど常にオリジナルなことを考えて、実践しています。

これはジャンル問わず言えることですね。

 

「飽和した」と言われる手法でも、アイディア次第でいくらでも稼げる可能性はあるのです。

僕はせどりで、ライバルが仕入れられない商品でも仕入れられる分野があります。

何も難しいことをしているわけではないのですが、「他の人が面倒がってやらないこと」をやっているだけという感じです。

これはかなりヒントというか、僕がニッチ分野を探るときによく考えるところです。

 

「面倒なこと」

 

ここにはかなりチャンスが隠れています!

「面倒だな~」と思うことがあったら、よーく考えてみてください。

普通の人はそこを避けようとしますが、違う視点で考えるのです。

面倒なことも、慣れてくると意外とそうでもなかったり効率化できるものです。

 

とにかく、

 

行動あるのみ!

 

です!

 

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コメント

    • 浅香正明
    • 2013年 10月 24日

    ゲームせどりをやりたいと思ってます
    よろしくお願いします

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管理人


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